
— トランプ発言で株価が大暴落。それでも私が「買い時」を信じる理由
株価が急落。資産は一時2,400万円に…
またもや、株式市場に激震が走りました。
トランプ氏の関税政策発言で、株価が大幅に下落。
私の資産も、一時 2,800万円から2,400万円へと急減しました。
たった数日で、400万円が吹き飛んだ計算です。
正直、心がザワつきました。
でも——
私は積立投資をやめていません。
むしろ、「買い時が来たかも?」と静かに様子をうかがっているのです。
インデックス+個別株。私の投資スタイル
私の投資スタイルは、いわゆる「分散型」。
- S&P500やVTIなど米国のインデックス投資
- オルカン(全世界株)への積立
- 米国の個別株(銀行、飲食業など)
- 金(ゴールド)
こうして「国・業種・資産クラス」を分けることで、リスクを抑えています。
コロナショックを経験して、学んだこと
私が本格的に積立を始めたのは、コロナで株価が暴落していた頃。
あのときは毎日が不安でいっぱいでした。
でも、「今こそ仕込み時かも」と信じて、コツコツ積み立てを継続。
気づけば資産は2,800万円にまで成長していました。
だから今回の下落でも、私はこう思っています。
焦らず、チャンスを待とう
この暴落も、いずれ笑える日が来る
投資は、感情との戦い
インデックス投資は、一見カンタンそうに見えます。
でも実際は、メンタルとの戦いなんですよね。
下がっても売らない勇気。
上がっても浮かれない冷静さ。
そして、淡々と積み立てる根気。
これさえ守れば、あとは時間が味方になってくれます。
まとめ:暴落の時こそ、投資家の真価が問われる
資産が減ると、不安にもなります。
「売って現金にしておいた方がいいのかな…?」
そんな気持ちも正直あります。
でも私は、コロナの経験があるから、今は信じて待てる。
焦らず、慌てず、粛々と。
これが、私のインデックス投資スタイルです。
あとがき
投資は、「増やす」よりも「耐える」力が大事かもしれません。
あなたも、私も、今を乗り越えたらまたきっと笑えます。
一緒に、コツコツがんばりましょうね🌱