こんにちは!今回は、新NISA(つみたて投資枠)の始め方について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
将来のために少しずつ投資を始めたい方、ぜひ参考にしてくださいね。
新NISAを始める4つのステップ
新NISAを始めるのは思ったより簡単です。以下の4ステップで始められます
- NISA取扱金融機関で口座を開設
- 本人確認書類とマイナンバー書類を提出
- 金融機関と税務署の審査を受ける
- 口座開設通知を受け取る
おすすめは証券会社での開設
銀行でもNISAは始められますが、証券会社、特にネット証券がおすすめです。
理由は
- 少額(100円)から投資可能
- 取扱商品が豊富
- オンラインで簡単に取引できる
- クレジットカードでの積立でポイントが貯まる
新NISA(つみたて投資枠)での投資方法
口座開設後は、以下の手順で投資を始めましょう
- 投資資金を用意する
- 積立する投資信託を選ぶ
- 積立金額と頻度を設定する
- 設定内容を確認して注文する
クレジットカード積立がおすすめ
クレジットカードで積立投資をすると、ポイントが貯まってさらにお得です。
そのポイントを再投資に回すこともできますよ。
初心者におすすめの投資信託
初めての方には、以下のような人気の投資信託がおすすめです
- 全世界株式(オルカン)
- S&P500
- 楽天VTI
私は、「楽天VTI」から投資を始めました。理由は、当時YouTubeで厚切りジェイソンさんを通じて、NISAの存在を知り、彼のマネをすれば資産が増えると思ったからです。
あの時、信じて本当によかったと思います。
その後、S&Pやオルカンも購入しています。
最近では、リスク分散のために金やバランスファンド、債券、個別株にも少しずつ手を広げています。
新NISAをお得に始めるポイント
- 成績の良い銘柄から選ぶ: 初めは人気のある銘柄に絞って購入するのがいいでしょう。
- 無理のない範囲で投資: 月々の積立額は自分の家計に合わせて設定しましょう。
- 長期的な視点で: NISAは長期投資向けの制度です。コツコツ続けることが大切です。
- ロボアドバイザーの活用: 銘柄選びや運用に不安がある方は、ロボアドバイザーの利用も検討してみてください。
NISAとiDeCoの違い
NISAとiDeCoは両方とも税制優遇のある投資制度ですが、目的や特徴が異なります
- NISA: より自由度が高く、中長期の資産形成に適しています。
- iDeCo: 主に老後資金のための制度で、60歳まで引き出しができません。
まずはNISAから始めて、余裕ができたらiDeCoも併用するのがおすすめです。
最後に
新NISA(つみたて投資枠)は、将来に向けて少しずつ資産を増やしていくのに最適な制度です。
最初は少額から始めて、徐々に慣れていくのがいいでしょう。大切なのは継続すること。
無理のない範囲で、コツコツと投資を続けていきましょう!
投資は楽しみながら、でも慎重に。
みなさんの資産形成の助けになれば幸いです。頑張りましょう!